実際にMINIクロスオーバーPHEVに試乗して箱根まで行ってみた!
実際にMINIクロスオーバーPHEVに試乗して箱根まで行ってみた!
試乗キャンペーンでMINI PHEVの燃費と充電性能に迫る!!
いざ箱根へ!MINI PHEVのインテリアの紹介
まずはディーラーさんでもかるく説明してもらったMINIクロスオーバーPHEVのインテリアについてご紹介します。
スピードメーター周りですが、最初は満充電していただいていたのでスタート時点で90%台でした。気温は32度。高いですねw
左側にある黄色いタコメーターはモーター用で、ブレーキを踏んでいる時や減速をしているときにはChargeの方向に針がふれます。
次にセンターパネルの機能スイッチですが、今回エアコンの温度調整が助手席用と、運転席用にそれぞれ用意されています。
自分は暑がりなので、結構温度低め(21度)にしていますが、妻の方はあまり冷たいと嫌がるため、24度設定としています。
このように、小さい気づかいがあるのはとても嬉しいですね♪
また、下の方には、黄色いエンジンスタートスイッチがあります。基本ONしても最初はバッテリースタートするので、とても静か。
(あれ?エンジンかかったの?という感じですw)
また、その横には、PHEVならではのeDriveのモード切替スイッチが用意されています。こちらについては後の章で更に細かく燃費性能も含めてレポートしていきます。
また、ガソリン(ハイオク)駆動時の、SPORTSモードとGREENモードの切り替えスイッチが一番右に用意されています。
3.5mmのオーディオジャックを挿せるAUXもついていました。
ETCを挿す箇所はバックミラーの裏にありました。
こちらは、購入時のオプションによって違うのでしょうけれど、Crossoverとして、この位置にETCを設置することも可能なようです。
ハンドル部分にも様々な機能が割り当てられていました。
前の車を追従してついていく自動追従クルーズモード。上下の+/-で設定された速度の範囲内で前の車についていきます。(のちほど使用感について詳細レポートいたします)
そして、Voice Command機能も搭載!こちらを押して、電話をかけたい相手や、行先を言うと、車内音声にて通話やナビを行うことができます。
スマートフォンにかかってきた電話もボタン一つで受け取ることができます。便利ですね~♪
音声用マイクは、運転席の上に設置されています。(上図)
さて、準備は万全!いざ箱根へ!!
スムーズにいけば、およそ2時間、100kmの道のりになります。
その間、充電や燃費の状況をデータ取りしてみようとおもいます。